お正月に飲みたいウイスキー

年末年始にお正月、みなさんはどのように過ごしますか?
実家で家族と団欒したり。
友人たちとワイワイ過ごしたり。
おうちで一人ゆっくり休養したり。
もしくはお仕事って方もいるでしょう。
人それぞれに過ごし方が異なるかと思いますが、せっかくの年末であり年始なので多少なりとゆっくりはしたいものです。
特に食事。
普段よりもちょっと美味しいものだったり、変わったものに手を出してみたり。
特別なタイミングだからこそ、特別なものを。
飲み物はビールや焼酎、日本酒という方が多いかもしれませんが、今日はちょっと特別に正月に飲みたいウイスキーのオススメです。

ウイスキーの選び方は?

特別なウイスキーとしてどの銘柄を選ぶか。
そんなに難しく考える必要はないと思っています。
もし普段飲んでいる好きなウイスキーの銘柄があれば、そのウイスキーのいつもより1つ上のランクを買ってみる。
単純に「値段」で考えてみても良いと思いますし、もしくは樽で寝かせている「年数」で考えても良いと思います。
いつもとは違う味や香りを楽しみながらゆっくりできれば、それはもう特別な時間。

では、ウイスキーを普段は飲まない人であればどうしましょうか。
美味しさは当然として、それを飲んだからという「特別」を感じる何かが欲しいものです。
一人でも友人とでも家族とでも、せっかくのお正月ですからね。
そこで今回おすすめするウイスキーは、値段が高すぎない範囲でありながら何かしら「特別感」があるものを紹介していきます。

正月だからこそ和、おすすめ日本のウイスキー☆

これはもう鉄板です。
日本のお正月だからこそ、日本の誇る美味しいウイスキーという特別感。
それだけではなく最近では入手が難しくなっている特別性もプラスされています。
どこでも気軽に購入できる訳ではありませんが、今だからこそもし酒屋さんなどで見つけたらぜひ買って飲んで頂きたいものです。
知っている人からも「え、それ買えたの?」という驚きがあるでしょう。
それでは日本のウイスキーの中でも何種類かピックアップしていきます。

山崎

普段ウイスキーを飲まない方でも名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
日本を代表するウイスキーであり、海外からの評価も非常に高いのがサントリーの山崎。
京都と大阪の間にあり、明智光秀と豊臣秀吉が戦った土地でもある、山崎という場所で造られています。
国産ならではの特徴は、日本人ならではの飲み方である水割りにも適していること。
また、食事をしながらでも美味しく頂ける味や香りのバランス。
お正月にもピッタシの1本です。

白州

白州が造られているのは、森の蒸留所とも呼ばれる場所。
山梨県にあり、そこにはウイスキー造りに適した南アルプスの天然水。
やわらかく優しい、そしてスッキリとした味わいが白州の特徴。
ゆっくり過ごしてリラックスしたいときにピッタシではないでしょうか?
山崎と同じように食事との相性も良いので、おすすめです。
ちなみに読み方は「はくしゅう」です。

余市

北海道で造られている伝統のウイスキーが余市。
「本物のウイスキー」を目指し、本場スコットランドを思い描かせるような力強く重厚な味わいに。
伝統の味を楽しみながら過ごすお正月というのも粋ですね。
ここ最近でいうと、朝ドラマ「マッサン」で話題になった竹鶴政孝が創業者なので、ちょっとした話のネタにもなります。
産地を合わせて、美味しい北海道の食材を取り寄せ、余市を飲みながら食べるというとても贅沢な時間の過ごし方も。

「人と自然と響きあう」という思いが込められている響。
日本人の繊細な感性や匠の技を凝縮した1本といっても過言ではないでしょう。
特徴的なボトルは24面カット。
これは1日24時間や、日本の季節を表す二十四節季という意味合いがあります。
二十四節季とは、立春や春分といった日本ならではの季節の表現。
1つの節目でもあるお正月にこそ、飲んでみたいウイスキーだとは思いませんか?

父親や祖父と飲みたいウイスキー

実家に帰り親と過ごすお正月。
その時間だけでも特別かもしれませんが、そこにもうちょっとだけプラスできたらステキだとは思いませんか?
一緒に食べ飲みする食卓を飾るウイスキー。
どんなウイスキーが良いのでしょうか。
さきほどの日本のウイスキーもピッタリだと思いますが、今度は違う角度からおすすめを紹介していきます。

シーバスリーガル

今では日本で一般的に発売されていて、どこでも手に入るウイスキーの1つになっています。
ところが、一昔前このシーバスリーガルは高級酒。
海外旅行でのお土産に免税店で購入して帰ると、大変喜んでもらえる定番の品だったのです。
そういう記憶もあってか、人によっては父親でしょうかそれとも祖父でしょうか、このシーバスリーガルを見ると良い反応をしてくれます。
「これ若いときは飲めなかったんだよなぁー」といった具合に。
ただし趣味嗜好はもちろん、世代間のズレもあると思うので100%成功する訳ではないという点だけご了承ください。

シーバスリーガル ミズナラ

さっき自信なかったくせにまたシーバスリーガルかよ、とツッコミが入りそうですがこれはまた一味違います。
「ミズナラ」という部分が特別なのです。
こちらはミズナラという日本原産で希少な木から造られた樽でウイスキーを寝かせています。
寝かせている樽が異なることで味わいも通常のシーバスリーガルと異なり、優しくなめらかな印象へ。
日本人のために造られたシーバスリーガルという特別感をスコットランドから頂いた感じです。
昔の高級酒が、今では日本のためのお酒を造ってくれるなんて特別だとは思いませんか?

ロイヤルサルート

値段はかなり上がりますが、間違いのない1本がロイヤルサルート。
名前の由来や21年以上樽で寝かせているこだわりは、エリザベス2世女王への敬意であり即位した日に発売、即位式での祝砲は21発というもの。
容器も高級感のある陶磁器を使用していて、新年を祝う食卓をみごとに飾ってくれるでしょう。
日常の生活でこれを飲むにはかなり稼いでないと厳しいので、お正月やお祝い事のタイミングで買うのがピッタシ。
正直、僕も片手で数えられるほどしか飲んだことはありません。
名前は知っているけれどなかなか手が届かない、そういう理由も相まって特別なのがこのロイヤルサルートなのです。

CMでも話題!息子と飲みたいウイスキー!

さきほどとは逆に実家に息子が帰ってくるというとき。
せっかくのお正月ですし、息子と同じお酒を飲みたいものです。
こういうときって、どんなお酒だろうと美味しいものだとは思いますが、せっかくなので話のネタにもなりつつ息子さんも知っている可能性のあるウイスキーがおすすめ。
ここ最近での話題性もありながら、美味しいものを紹介します。

メーカーズマーク

小栗旬が出演しているCMのウイスキーです。
個人的にあのCMはかなりカッコいいと思っていて、メーカーズマークの良さも表現できているのではと思っています。
このメーカーズマークはバーボンでありながら、材料に冬小麦を使用したことで味わいがとても優しくまろやかに。
また、ボトルの赤い封蝋は全て手作業。
ウイスキーを造る蒸留所自体も小型で、あらゆる作業において「手作り」を意識しています。
それは創業から続く家族経営ならではの伝統。
話題性もありながら「家族」というエピソード付きのメーカーズマーク、おすすめです。

メーカーズマーク 46

すでに話題になっていたので普通のメーカーズマークじゃ物足りないって人もいるかもしれません。
そんなときはこのメーカーズマーク46がおすすめ。
1つ上のランクのものでありながら、お値段も手が届く範囲というのが嬉しいポイント。
ボトルも手作業である封蝋をしながら、スタイリッシュなデザインになっていてカッコいいです。
メーカーズマークなら知ってるよ!って人にこそ、飲んでみて欲しいおすすめの1本です。

最高のウイスキー

いかがでしたでしょうか?
入手のしやすさからお値段、ある程度の選択肢を用意できるようにピックアップしてみました。
もちろんこれら以外にもステキなウイスキーはたくさんあります。
実際に酒屋さんに行ってみて、これだ!と思ったウイスキーがきっと今のあなたにとって最高のウイスキー。
良い新年をすごせるよう、ちょっとでもご協力できていたら嬉しいなと思います。