【国内クラフトビール】京都麦酒ペールエール

旅行に出かけたとき、ちょっとした楽しみなのがご当地のビールを飲んでみること。
味はもちろんですが、そのラベルを見るだけでも楽しいものです。
見つけたら何種類か買っておいて、宿泊先で飲んでみたり家に帰るまで大事にとっておいたり。
そういえば地ビールという存在が注目されてからしばらく経ちますが、今ではクラフトビールという呼び方に気づけば変化しています。
呼び方の違いだけであって、意味はさほど異なりません。
なんとなく「クラフト」って聞くとオシャレな感じがしてしまいますが、それは僕だけでしょうか。
さて、今回のバーレイビレッジのゲストビール枠は、日本のクラフトビールです。
その名は「京都麦酒ペールエール」
さっそく紹介していきたいと思います。

京都麦酒

京都で初めて生まれた地ビール、それが京都麦酒。
1995年に誕生し、作っているのは日本酒のメーカーでありカッパのマークでも有名な「黄桜」です。
長年の経験を活かし、日本酒の製造技術を応用した黄桜ならではのビール作りが特徴的。
ビール作りに欠かせない「水」には、日本酒製造にも使用する京都伏見に涌く良質な「伏水(ふしみず)」を使用しています。
ペールエール以外のタイプのビールも幅広く作っていますので、京都麦酒で飲み比べをすることも可能。
「伏水蔵(ふしみぐら)」という場所で黄桜のビール製造と日本酒製造、同時に見学ができるというお酒好きにはたまらない施設もあるので、ご興味があれあ京都旅行の際にぜひ!

ところでペールエールってなに?

ビールの名前の「京都麦酒」の部分はおわかり頂けただろうかと思います。
次に気になるのは「ペールエール」の部分。
これはビールのタイプのことです。
地ビールが流行るまでは日本で知られているビールのほとんどが「ピルスナー」というタイプでした。
キリン一番搾り、ハートランド、プレミアムモルツ、サッポロ黒ラベル、などなど皆様お好みはあるかと思いますが、ビールの世界でいえば同じタイプのビールに所属します。
ペールエールは主にイギリスで好まれているビールのタイプ。
18世紀頃にイギリスで生まれ、液体の色合いが淡い(英語でpale = ペール)ことが名前の由来です。
色だけでなく香りも飲み口も大きく異なり、初めて飲む方はビックリするかもしれません。
同じビールなのにそれだけ異なるというのも、日本で好まれているピルスナータイプは「下面発酵(かめんはっこう)」という作り方をしますが、ペールエールは「上面発酵(じょうめんはっこう)」という作り方をするという根本的な違いが。
世界的に見ればペールエールは定番のタイプの1つでありますが、地ビールにクラフトビール、これらでも人気のタイプなので今こそ日本のコンビニなどでも気軽に購入することができます。
ただし、あまり食事と合わせずにそのビールだけで楽しむのがイギリスで多い飲み方、というのは覚えておいてください。
あとはお好みで。

クラフトビールを五反田で楽しむ

10年前くらいまで五反田にはビールの種類を楽しめるお店があまりなかったのですが、ここ最近少しずつ増えてきました。
それはクラフトビールの人気がしっかりと定着してきたことが理由なのではと。
個人的には五反田でそういう楽しみ方もしやすくなっていくことが嬉しいです。
ピンクなイメージが強い五反田ですが、食べること飲むことでもかなり楽しめる街だということを知って頂けたらと思っています。