五反田一人飲みスタイル

「仕事終わりでもう家に帰るだけなんだけど、ちょっとだけお腹空いたな。」
「今日は休日だけど自炊するのも面倒だし、近所で食べ飲みしたいな。」
「誰かと待ち合わせだとか約束するのは少し面倒だな、でも軽くどっか行きたいな。」

そんなときに便利なのが、一人飲み。

どこに行こうか、何時ごろにしようか、何食べようか、どれも一人飲みであれば気軽にフラッと行動できます。
食べる量だったり、食べ飲みの予算だったり、帰る時間も同じことです。
問題があるとしたら、たしかに「2人以上じゃないと入りづらい店」が存在すること。
むむっ…ここはハードルが高いな…!
もはや直観なんでしょうかね、あの感覚は。
逆に1人でも入りやすい店はある程度の特徴があるかと思います。

・店の中なり雰囲気が外からわかる
・カウンター席がある
・1人でもつまみやすい食事がある
・距離感が自分の好みに合ってる

こういったところではないでしょうか。
知ってしまえばまた感覚が変わるかもしれませんが、店の中の雰囲気がわからないと最初の一歩は踏み出しにくいもの。
また、カウンター席があるのは重要なポイントかと思います。
大きなテーブル席を1人で利用することに気が引けてしまう人もいますし、だからこそ「カウンター席がある=一人飲み歓迎」という印象を受けます。
食事の量でいうとイメージしやすいのが、一人飲みで焼き鳥屋の使いやすさ。
1本単位で頼めるのでいくらでも食べる量が調整できるし、違う部位を楽しむこともできる。
一人飲み好きとしては非常にありがたい存在です。
そして最後に、距離感。
これはお店側の人間と利用する側の人間の相性もありますし、人間ですからその日の気分とかも関係してきます。
時と場合によって変化するものではありますが、シンプルに「居心地が良いかどうか」ではないでしょうか。
この「居心地が良いかどうか」で面白いのが、どのようなスタイルで一人飲みをしたいかが大きく関わってくること。
僕のイメージに過ぎませんが、大きく分けたら以下の4スタイルかなと思います。

シンプルに飲み食いのみで一人飲み

シンプルに飲んだり食べたりがメインの一人飲み。
立ち飲みだったり、カウンター席もあるけど比較的に席数が多いお店でよく見かけるスタイルです。
長居はせずに軽く飲んで軽く食べる人に多いかと思います。
一息つきながらだったり、少し考え事をしてみたり、とにかく自分の時間を楽しむ。
僕もよくこのスタイルで一人飲みをすることがありますが、こういうときはひっそりと食べ飲みしています。
距離感としては遠目だと思いますが、これはこれで楽なのです。
むしろ一人飲みで一番多いスタイルな気が。

カウンターで話しながら一人飲み

お店の人とだったり、お客さん同士だったり、美味しいご飯とお酒を頂きながら会話して楽しむ。
なんなら会話をつまみにお酒を飲んでいる人が多いイメージです。
友達同士や同僚同士とはまた異なる会話をできるのがこのスタイルの面白いところ。
コミュニケーション能力も必要となってくるので少しハードル高めではありますが、カウンターで一人飲みならではの楽しみ方とも言えるでしょう。
距離感としては近めですし、回数を重ねるごとにもっと近付く。
それ故に常連さんになるとこのスタイルの人の割合が多くなります。

スポーツを観戦しながら一人飲み

スポーツ観戦しながら一人飲みは、テレビやスクリーンが設置してある店舗ならではのスタイル。
目的の見たいスポーツがある人もいれば、とにかくスポーツが好きでなんでも見るという人も。
サッカーW杯のパブリックビューイングまでいくとお祭り状態で少し意味合いが異なってきますが、日常的にスポーツを放送している飲食店はなんだかんだ存在していてバーレイビレッジもそのうちの1つ。
放映しているスポーツの種目だったりチームだったりもありますが、もし見たいものがあればお店の人に尋ねてみてください。
運が良ければチャンネルを変えてくれることも。
このスタイルだとお店の人との距離感や居心地の良さと言うよりも、テレビの大きさや音声だったりとスポーツを見る環境が整ってるかは大事なポイント。
お気に入りの店舗が見つかり通ってるうちに、お店の人との距離感も自然と近くなるものです。

リモートワークしながら一人飲み

現代だからこそのスタイルではないでしょうか、リモートワークしながら一人飲みというのは。
日中のカフェではよく見かけますが、実は夜にバーなどでパソコンを使用している人はいます。
とはいえ遅い時間になると酔っている人も増えてくるのであまり遅い時間まではリモートワークしにくいようです。
そして店舗選びの条件が難しいのがこのスタイルが浸透しきらない理由の1つ。
カウンターもしくはテーブルにある程度の広さがあり、また店内がうるさすぎないことが重要ですよね。
その上でフリーwifiや電源の使用ができると嬉しいもの。
スポーツ観戦の場合と同じように、まず環境が整ってるかがポイント。
こちらも通ってるうちに自然とお店の人との距離感が近くなっていくもので、なんなら作業しやすい席に優先して案内してくれることも。

自分のスタイルに合ったお店選びが一人飲みをより楽しむコツ

時間の過ごし方というのは本当に人それぞれ。
でも誰だろうと居心地よく過ごしたいというのは同じ気持ちではないでしょうか。
五反田では様々なスタイルの方を見かけますし、きっとみなさんそれぞれお気に入りのお店があるのだと思います。
お店の数が多いだけに探し当てるのも大変だとは思いますが、五反田は一人飲みにも適した街だと僕は感じています。
散歩がてらにどうぞ五反田の街を歩いてみてください。